教科書が読めない夢
小学校の教室にいた。国語の授業の前の休み時間で、席を移らないといけなかった。移動する席を選ぶ時、レインコードのスポットセレクトのUIで選んだ。
1番窓際で前から2列目の席に移ったが、他の人は全然移動してなかったので本当に席移動が必要なのか不安になったけど、他にも1人だけ移動した人がいたのでひとまず安心した。
国語の授業が始まり、いきなり教科書の音読（羅生門）が始まった。前に座ってた人から１文ずつ読んでいく形式の音読で、すぐ私の番が回ってきたが、まだ教科書すら開けていない。隣の席の人に聞いたら40ページだと教えてくれたけど、なかなかたどり着けず、開けたと思ったら羅生門じゃない評論が載っていて、探しても探しても全然羅生門が載ってない。先生（眼鏡をかけた中年の女性。現実では知らない人）に対して「すみません…まだ開けなくて…」と言いながら探して、やっと見つけて手を上げて先生に「見つかったので読みます」の合図をした。が、その一瞬の間にまたページを見失ってしまい、またパラパラ探しはじめた。どうしてこんなに探せないのか自分で自分が信じられなくなり、脳に欠陥があるんじゃないかと疑ったあたりでついに先生がキレて、私の机を叩きながら「あなたは皆に迷惑をかけたんですよ」みたいなことを怒鳴られた。嫌な夢だ……
その後場面が変わって、校内（ということになっていたけど実際には地元の公民館）のホールでゴールデンカムイの映画を上映するので見に行くことになった。
部屋の中は大学の教室になっており適当な席に座っていたが、いざ始まるという時に、尿意を催してしまった。最初のうちに行っておくか…？と悩んだあたりで急に舞台袖から鶴見中尉が出てきて、舞台挨拶が始まった。その後、入場者特典としての白石の顔が印刷されたマスクの配布（前の席の人から1枚ずつ取っていって順に後ろの人に回して行く形式）が始まり、今だ！！と思ってトイレに行った。
戻ってきたらまだ舞台挨拶が続いていて、前の席に受け取り損ねた人の分のマスクが置いてあったので、それを貰って席に戻った。トイレに行ったばかりなのにまだ尿意があるなと思いつつ（夢の中あるある）映画を見た。アニメの総集編みたいな感じだった。その辺で目が覚めた。後半は良い夢の部類だけど前半が嫌すぎる。
7時起床
家族と祖母とでちょっと離れた温泉地まで行って、足湯と昼食を楽しんだ。
先日、母の誕生日に行こうとしたレストランがちょうど休業日で、駐車場にいた猫を愛でるだけで帰ってしまったので、そのリベンジに行った。
開店を待つついでに足湯に入った。祖母、足が冷えるようだったから足湯いいんじゃないかと思ってたけど、予想外に熱くてあまり堪能できなかったっぽい。でも祖母の家の風呂これより熱かったぞ…！？
暑すぎなくて足湯に浸かるにはちょうどいい天気だった。足の血流が良くなると健康になった気がするね。
昼食は釜飯を頼んだ。帆立釜飯を頼んだけど、結構食べ進めてから五目釜飯だと気づいた。
もうだいぶ食べちゃったからなと思い、誰にも何も言わずに食べていたら、終盤くらいで五目釜飯を頼んだ母が「これ帆立釜飯だった」と言い出した。なんてこったい。蓋をした状態で配膳するから店員さんも気付かなかったんだね。「帆立釜飯です」と言われながら出されたから何も疑わずに食べてたわ。やけにいろんな具材入ってるなとは思ったけど…
他にお客さんがいる時だったら配膳間違いの可能性もあるから店員さんに言ったと思うけど、私たちが注文した後から来たお客さんしかいなかったし、静かな店内だったから変に騒ぐと店員さんに気を使わせちゃうかと思って黙っていたのが仇になった。私は五目釜飯と帆立釜飯の違いもわからない馬鹿舌です。味はとても美味しかった。
帰り際に紫陽花公園に寄った。綺麗だね。
帰ってきたからはレインコードを進めた。深夜までかかってやっとクリアできました！！！！
リングフィットはお休み。レインコードが面白くてそれどころじゃなかったから。
2時就寝
