7時起床
午前の内に、昨日受けた所の不採用通知メールが来た。仕事が早くて好感が持てる。どうせ結ばれない縁なら酷い思い出と共に去ってくれた方がよかったのに…
不採用の三文字を見た瞬間の落胆が、自分で予想していたより大きくてビックリした。試験の手応えは無かったけど、心の奥底では期待してたんやね。
スーツをクリーニング店に持っていった。
そういえば財布に2000円くらいしか入ってないハズ…と思ったが、それは夢の中の話であって実際はちゃんと充分な額入ってた。夢と現実がごっちゃになるの怖すぎ。
スーツ上下の計2点を持っていったら、明日からキャンペーンで3点持ってくれば今日の2点より安くなると言われた。一瞬迷ったけどそのままお願いしてきた。「得をしない」と「損をする」は似て非なるものだと心得ていないと回り回って結局損をするし…
夜、母が友人宅から大量の野菜を貰ってきたので夏野菜カレーを作った。美味しかったけどカボチャもあればもっと良かったな。給食の夏野菜カレー、また食べたいな…
朝井リョウさんの「死にがいを求めて生きているの」を読んだ。良かった。ネタバレは避けるけど、『何者』と同じタイプの刺さる話があった。複数人の小説家で同じテーマを元に書いていくプロジェクトの1冊として書かれた本らしいけど、正直そこの設定なくてもよかったな。
そういえばボカロ曲原作の小説が出始めた頃、『悪ノ娘』や『囚人と紙飛行機』を読んで、曲をそのまま小説にしてくれれば大満足だったのに急にファンタジー設定を絡めてきたから、そこがノイズになって「面白かったと言えば面白かったけど思ったのと違う…」ってなったんだよな。そんなことを思い出す読了感だった。そこ以外はすっごい良かったから文庫本買います。余力があればネタバレ感想も書きたいな。ちなみに『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』の小説は今でも持ってます。
23時30分就寝
小学校の夢
舞台は小学校だけど、高校だと認識していた。総合の授業のテストがあった。
（1）このテストは何分間あるか（3）好きなツイートをかけ という2問は覚えている。
黒板に8時？から11時半までこのテストだと書いてあり、そこから計算して3時間半もあるんだと思った。テスト後、周りの人たちと「ツイート何書いた？」みたいな会話をした。私は「TwitterがXになってもスレッズがなんとかかんとか」みたいなことを書いてたが、皆は既にあるツイートの文言を書いてたのに対して、私だけは今ツイートしたい文言を書いてたことに気付き、問題文を理解できてない奴じゃんと思って自分に引いた。でも「ツイートを書け」は問題文ではないよな。
その後友人とゴミを捨てに行った。
どこかの会社？にいる夢
会社見学か何かで訪ねた。大学の知り合いが働いている会社らしい。
最初に社員全員で輪になって体操？をした。号令をかけていたのは中学で苦手だった女子だった。その子の中学以降の姿を知らないので、記憶の中にある姿のまま大人になっていた。
『死にがいを～』で中学生が職場体験をするシーンがあったからその影響だな。
